リフォームでロフトを取り入れる!活用方法やメリット・注意点

ロフトを取り入れるリフォームは、限られた空間を有効活用しながら、開放感のある住まいを実現できる人気の方法です。特に天井の高い家や、収納・子ども部屋・趣味のスペースが欲しい方におすすめです!


1.デッドスペースを有効活用できる

・天井が高い空間を活かし、収納や居住スペースを確保できる

・部屋を広く使えるため、コンパクトな住宅にもおすすめ

👉例:ワンルームにロフトベッドを設置し、下をデスクスペースにする

2.収納スペースとして活躍

・普段使わないものをスッキリ収納できる(季節もの、スーツケース、本など)

・物が多くても部屋が散らかりにくくなる

👉例:リビングにロフトを作り、上を収納、下を子どものプレイルームに

3.趣味のスペースやリラックス空間に

・趣味の部屋や書斎、読書スペースとして活用

・秘密基地のような特別な空間をつくれる

👉例:ロフトをDIYアトリエとして、趣味のDIYや手芸の作業場に

4.開放感がアップする

・吹き抜けや天井を活かせる

・視線が広がるため、狭い空間でも圧迫感がない

👉例:リビングの一角にロフトを設置し、下をソファスペースにして広々とした空間に


・子ども部屋のロフトベッド化→下に収納や学習机を置く

・リビングの一角に作る→収納スペースやリラックスできる空間に

・寝室にロフトを設ける→ベッドスペースを上にし、下をクローゼットに

・キッチン上のデッドスペースを活用→ちょっとした物置やパントリーに


1.天井の高さを確保する

・ロフトの天井が高すぎると使いにくくなるため、最低でも1.4m~1.6mの高さは確保したい

▶NG例:ロフトの高さが低すぎて、かがまないと使えない

2.はしごor階段の設置方法を考える

・はしごはコンパクトだけど昇り降りが大変。階段はスペースを取るのが安全性◎

▶おすすめ:小さな子どもや高齢者が使うなら階段式に

3.換気・エアコンの効きを考える

・ロフトは暖気が溜まりやすいため、エアコンの風が届くか確認することが大事

▶ポイント:シーリングや換気扇を設置すると快適に

4.法規制をチェック

・ロフトの定義(床面積の1/2未満・天井高1.4m以下)を超えると、居室扱いになり、建築基準法の制限があるため注意

▶事前に施工会社に相談!


ロフトリフォームは、限られた空間で有効活用しながら、収納・趣味・くつろぎの場として役立つ素敵なアイデアです。ただし、天井の高さ・換気・梯子階段の設置などのポイントも押さえないと使いにくくなることも。「家の中にもう少しスペースが欲しい!」という方は、ぜひロフトリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。


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