
観葉植物は、インテリアとして部屋をおしゃれにするだけでなく、空気を浄化したり、リラックス効果をもたらしたりと、さまざまなメリットがあります。今回は、観葉植物の魅力や選び方、飾り方のアイデア、育てるポイントをご紹介します。
1.観葉植物を取り入れるメリット
①リラックス&ストレス軽減
緑には心理的に落ち着きを与える効果があり、リラックスできる空間をつくる
②空気をきれいにする
一部の観葉植物は、有害物質を吸収し、酸素を放出することで空気を浄化する
例:サンスベリア、ボトス、アレカヤシ
③室内の湿度調整
植物は葉から水分を放出するため、乾燥しがちな室内の湿度を適度に保つ効果がある
④インテリアとしておしゃれ
お部屋のアクセントになり、シンプルな空間でもナチュラルな雰囲気を演出できる
2.初心者におすすめの観葉植物
「枯らしてしまいそうで不安」という方には育てやすい品種を選ぶのがポイント!
①サンスベリア
・空気清浄効果が高く、乾燥にも強い
・水やりが少なくてOK
・モダンなインテリアにぴったり
②ポトス
・明るいグリーンが特徴で、つるが伸びる
・日陰でも育ちやすい
・初心者でも簡単に増やせる
③モンステラ
・個性的な葉の形が魅力的
・成長が早く、インテリアのアクセントに
・半日陰でも育つ
④パキラ
・「発財樹」とも呼ばれ、気運アップの風水効果も!
・明るい場所を好むが、丈夫で育てやすい
・乾燥にも強い
⑤ガジュマル
・丸みのある、幹が可愛らしい
・幸運を呼ぶ植物として人気
・室内でも元気に育つ
3.観葉植物の飾り方アイデア
①テーブルや棚に置いてアクセントに
リビングやダイニングテーブル、テレビボードの上などに小さめの鉢を置くと、部屋に自然の温もりをプラスできる
②吊るしておしゃれな演出
ハンギングプランターを使えば、空間を有効活用でき、スタイリッシュなインテリアに
👉おすすめ植物:アイビー、ポトス、エアプランツ
③コーナーに大型観葉植物を配置
部屋の角に大きめの観葉植物(フィカス・ベンガレンシスやユッカなど)を置くとバランスの良いインテリアに
④壁際に並べてグリーンコーナーをつくる
ラックやウッドシェルフに複数の観葉植物を配置すると、ナチュラルな癒し空間をつくれます
⑤バスルームやキッチンにも
湿気を好むシダ系やエアプランツは、お風呂やキッチンのインテリアにもぴったり
4.観葉植物を長く楽しむための育て方ポイント
☀日当たりと置き場所
✅明るい間接光が理想(直射日光はNGなものも多い)
✅窓際やレースカーテンが越しが◎
💧水やりの頻度
✅基本は土が乾いたらたっぷりの水を与える(毎日はNG!)
✅冬は控えめに(週1回程度)
🌡温度・湿度管理
✅室温15~25℃が理想(冬場は5℃以下にならないように)
✅乾燥する時期は葉水をすると元気に育つ
✂選定とお手入れ
✅枯れた葉はこまめにカット
✅定期的に葉のホコリを拭くと元気が続く
5.まとめ 観葉植物で暮らしに癒しをプラスしよう
観葉植物を取り入れることで👇
✅リラックス効果UP
✅空気をキレイにする
✅おしゃれなインテリアに
初心者でも育てやすい種類を選んで、毎日の暮らしにグリーンの癒しを取り入れてみませんか?🍃

【リフォームや修理をご希望される場合はぜひこちらからお問合せください。】
↓